なぜ、外国人は断られることがあるのか

外国人のための賃貸契約のコツ

一番重要視されるのは仕事。しかも正社員(安定した職業)であること。

外国人のための賃貸契約のコツ

これは、前にも書いた通り、信用の問題があるので、日本人に比べれば不利ではあります。

管理会社がいいといっても大家さんがOKしない場合は契約はできないでしょう。この辺りの問題は管理会社と大家さんとの契約なので私にはわかりませんが、大家さんがあまり関係してこないような物件を選べば、きちんと書類上で中立に審査してもらえることでしょう。

仕事も収入も安定していて、住所もきちんとしたところに長く住んでいるということが証明できれば問題はあまりなさそうです。

外国人の場合の問題として、来日してすぐとか、まだ仕事が決まってないとか、そういった場合には難しくなると思います。 経験上、一番重要視されるのは仕事。しかも正社員(安定した職業)であること。 自営業やフリーの場合は、証明することが難しいので、無職というのと大差ないと判断されることがよくあるようです。 ですから、確定申告のコピーや所得、納税の証明ができるものがあればいいと思います。

それで実際のところはどうなのか。

我が家の場合ですが、来日してすぐに(1ヶ月以内)、仕事はフリーでしたが、賃貸契約できました。 その経緯についても次に書いていこうと思います。